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某週刊誌に出てた記事らしい(未確認)

以前書いたお粗末議員の話。
なんだかんだでその後はどうなってるのかが気になってしまってる。
で、当の本人はこういう事を言ってるんだとさ。
誰か週刊新潮8月2日号って読んでませんかー?
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中越沖地震直後に新潟に行き、その道程を「珍道中」と書いて、
ブログが炎上しちゃった民主党の末松義規代議士(50)。
被災地の住人たちは怒り心頭だが、ご本人は今ひとつピンと来ていないようで、 いわく「怖くてブログも書けません」

<昨日、新潟に行きました(中略、以下ブログ本文掲載)>

末松センセイがブログにこう書いたのは7月18日。すなわち地震の翌々日のことだった。
早速<被災視察を「珍道中」と表現するのはどうなんでしょう?>と書き込まれた後は、 激しい批判コメントによってブログは派手に炎上した。翌日、<お詫びと訂正>を載せても、火の勢いは弱まらず、書き込み限度の1000件を超えると前日の日記も1000のコメントで埋まり、前々日の日記にまで燃え広がったのである。

ある県議に聞いても「被災者は風呂にも入れず苦労しているのに、珍道中とは酷い。 募金も被災地でやらなくても東京でやればいい話。わざわざ候補者と一緒にやるとは 明らかに選挙向けの宣伝でしょう」と怒りを顕にするが、書き込まれたコメントも真摯な怒りの表現が多い。

<物見遊山気分ですか?他人の不幸は蜜の味といいますが、よくこんな下賎な言葉を使えるものですね>
<お願いですから、二度と新潟県に来ないで下さい。そんな人が民主党の「次の内閣」環境大臣ですか>
<与党が同じことをしたら辞任だと騒ぎ立てるのに、自分はお詫びだけですか?人間としての資質を問います。もう民主には投票しません>
<私にとっては「しょうがない」や「生む機械」「アルツハイマー」等よりも何百倍も不愉快でした>

末松センセイ、22年連れ添った妻と3人の子供を捨ててヨガ教師と再婚し、その相手が勧める食事療法を議員仲間に押し付けるなど、妙な話題を振りまいてきた御仁である。今回の顛末の感想もユニークで、「ブログは面白おかしく書いた方がいいと聞いたので、自分たちのことをお気楽な形で表現してしまい、誤解されかねなかったということで深く反省しています」 読者の不快感は「誤解」によるものではないと思うが、話を続ける。
「(募金が)選挙運動と捉えられてはまずいので、候補者もたすきをかけず、民主党という名前も出ていなかったと思うけどなあ」

実際は、民主党の幟がはためき、募金者に民主党のビラまで配っていたのだが。 批判コメントについては、「正直驚きました。消しちゃえ、とアドバイスは頂きましたが、経緯とお詫びを書いてコメントも残すべきかと思いまして。驚きが収まらず、新たに書く気もなくなってしまいました」

念のために「スケさん」こと古賀代議士に聞くと 「珍道中でもなんでもありませんでしたからねえ」と冷ややかだが、末松センセイは、「これからブログを書くときに、そこまで配慮しなければいけないとなると論文を書くみたいであまり書きたくないな。怖くてブログもなかなか書けませんね。自民党も必死ですから、材料を 供しちゃったら攻めてくるよといわれて」

どうやら、「あとの祭り」であることさえ、理解されていない様子なのだ。

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ポケットに手を入れたまま募金を募るなという書き込みもあったな。
by naisen234 | 2007-07-31 23:57 | 怒ってます
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